共通商品券の概要

昭和62年10月、500円券発行。組合設立当初は415店の加盟店と10店の代理店、93の販売店で発足しました。 平成15年４月にはデザインを一新し、セキュリティー対応の500円券、1,000円券の2券種の発行となりました。市内の加盟店も約500店舗に増加し、利用実績も確実に伸びています。 大型店対策として商店街・中小小売店の活性化を目的で発行されたものですが、近年の経済情勢の変化に伴い、消費者の利便性を考えながら、大型スーパーの加入促進をして商品券の流通を図っています。また、春日部市の敬老祝金や、自治会、地区運動会などの景品や記念品として利用されています。